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塞翁が馬  趣味、日々の雑感について

ゾンビーズ 「Odessey And Oracle」  

久々の音楽ネタ。

ゾンビーズが'68リリースした2ndアルバムにしてラストアルバムです(再結成除く)。
とにかく、めちゃくちゃ好きで、「無人島にもっていく10枚」を選ぶとしたら必ず入れますね(笑)

ゾンビーズの魅力は、
ロッド・アージェントとクリス・ホワイトという2人のソングライターによる優れた楽曲、
コリン・ブランストーンの物憂げなハスキーボイス、
ロッドのジャズやクラシックの要素を取り入れたオルガンを中心としたバッキング、
巧みなコーラスワーク、洒落たコード進行、美しくも陰のあるサウンド。
といったところでしょうか。
クールでポップなビートバンド的な1stも好きですが、サイケデリックムーブメントの影響を
もろに受け、よりカラフルで実験的なサウンドとなった2ndは別格。
個人的には英国ポップ史に残る不朽の名作だと思ってます。
(チョットオーバーかもしれませんが・・・・)


サイケ趣味のジャケットデザインも結構好きです(笑)。
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裏ジャケ
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収録曲は全12曲
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全曲名曲!
弾けるようなピアノから始まる完璧なポップナンバー「Care Of Cell44」、息を呑むほど美しい「A Rose For Emily」、
と冒頭から素晴らしい曲が続きます。バックに流れるメロトロン(!)の音色がいい味出してます(笑)。
他にも「Brief Candles」、「This Will Be Our Year」、「Friends Of Mine」など楽曲のクオリティが凄まじい!
哀愁ある珠玉のメロディー、巧みなコーラスワーク、効果的なサウンドエフェクト、クラシカルで英国的な
気品にも溢れ、琴線にも触れまくりです。

そしてアルバムのハイライトは最終曲の「Time Of The Season」(邦題:ふたりのシーズン)!!!
ただ、曲の雰囲気が他の収録曲とチョット異なり、なんか「She's Not There」の頃の
スタイルに近いように感じがします。
イントロの印象的なベース&手拍子&ため息のリフ、コリン・ブランストーンのけだるいボーカル、深いエコー、
高揚感のある曲展開、ハモンドの暗い音色、そしてサビの’It's the time of the season for lov'in’という
ビューティフルなコーラス!
初めて聴いた時は少なからず衝撃を受け背筋に電流が走りましたね(笑)
今聴いても古さを感じさせないというか、良い意味で不思議な楽曲です。


このアルバムは、アビーロードスタジオで録音され、ビートルズのエンジニアとして有名なジェフ・エメリックを起用。
68年4月にリリースされた時には、すでにグループは解体状態だったたというイワクつき。
発売当時イギリスでは全く不発でしたが、数か月後アメリカで「ふたりのシーズン」が全米3位の大ヒットとなり、
すでに存在しないゾンビーズの知名度や評価が急上昇し、偽物のバンドまで現れたようです(笑)。
そういったミステリアスな部分もまた、この作品の魅力?になってると思いますね


冒頭で「無人島に持っていく1枚」に選ぶと書きましたが、Boxセットでも許されるなら、
ゾンビーズのほぼ全ての音源を網羅した4枚組CDBox『Zombie Heaven 』にしちゃいますね(笑)。
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レマニア チェコ軍モデル  


このロゴに萌えます(笑)。
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1940年代にチェコスロバキア空軍に納品されていたモデル。
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この当時のミリタリーウォッチとしては大きめのサイズ、珍しいクッションケースが特徴的。
マットダイヤルにホワイトレター。少々の経年変化とスレが見られますが、
針とインデックスのヤケの雰囲気も良く、カッコいいです。


ケースはポリッシュされ若干エッジが甘くなってますが、気にならないレベル。
この斜め横上からの見た目が好きですね。
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裏蓋はスクリューバックで、チェコ軍所有であることを示す「MAJETEK VOJENSKE SPRAVY」と
管理Noが刻印されてます。
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チェコ軍にはレマニアの他に、ロンジン、エテルナも同様なラージクッションケースのモデルを
納入してますが、ロンジンは別格として、エテルナもブラックミラーで抜字のゴールドレターと
いう点でレマニアよりも格上のようです。
一方、使いやすさという視点では、ケースが最も薄く、裏蓋がスクリューバック(エテルナも)で、
耐震装置付き(インカブロック)のムーブメントのレマニアが個人的には一番かなと思います。
ダイヤルデザインもレマニアが最も装飾性がなくシンプル。無骨な感じが男心をくすぐります(笑)。
ちなみに、刻印以外にケースやダイヤルのデザインバリエーションは無いようです。


大きめのサイズの割に厚みを抑えてるので装着感は良いですね。
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シンプルで無骨ながらどことなくスマート。
個性的なラージクッションケースも相まって洒落た感じに見えます(笑)。

ミリタリークロノ 3本目  

今年に入って手持ち時計を整理しながら、ミリタリーウォッチを集中的に購入しています。
ドダンヌに続いてゲットしたのがコレ。

レマニア シリーズ3 イギリス空軍 ワンプッシュクロノ!!
ミリタリーウォッチの王道を行く鉄板モデルですね(笑)。
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シリーズ3はワンプッシュクロノとしては後期型で、50年代後半から70年代前半にかけて
イギリス空軍、海軍、オーストラリア軍に支給されており、文字盤や針のバリエーションがいくつかあります。


この個体は65年にイギリス空軍に納入されたモノ。
リューズガードも兼ねた左右非対称のケース、ミリタリーらしい精悍で視認性が良い文字盤、
シンプルなリューズなど、質実剛健で無駄な装飾が一切ないゆえの機能美を感じます。
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マットブラックの文字盤は状態が良く、インデックスの焼けもいい感じ。
ケースに多少小キズがありますが、軍用ということを考えると逆に箔が付きます(笑)。
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個人的に一番気に入ってるのが、6時位置の太く特徴的なブロードアローマーク!
ここまで太いのは、オメガのファットアロー(53年の空軍モデル)ぐらいしか
知りませんが、ファットアローはMOD(国防省)のリダイアル仕様なので、
オリジナルでここまで太いのはレマニアだけではないでしょうか?!
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裏蓋はスクリューバックで、ブロードアローが刻印されるとともに、6BB(空軍)、
924-3306(パイロットおよびナビゲーター用クロノグラフ)、管理No/支給年が刻印されてます。
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ベルト取り付け部はバネ棒タイプですが、他にパリス管タイプ(はめ殺し)もあります。
70年頃の個体はパリス管が多いようですね。

リストショット
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ヴィンテージウォッチとしては、かなり大きめの40mm径ですが、程よい厚みなので非常に着けやすいです。
何よりもカッコいいですね。

このモデルは、製造期間も長く結構な数が製造されたようですが、
最近は一時期に比べて黒文字盤はあまり出なくなってるようです。
持ってる人が手放さない?


アリスト ベルト交換  

夏場に向けてラバーベルトを購入しました。

イタリア ボネット・シンチュリーニ製の天然ラバーベルト。
Dバックル仕様

値段の割に質感はマズマズ。
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ベルトを取り付けするとこんな感じ。
思ったより厚さがあります。
ちなみに長さ調整はカッターで切って自分で行います。
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リストショット
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Dバックルなので装着はしやすいです。

ただ・・・、
仕様説明にバニラフレーバー付きとあり、うっすら香るぐらいかなと想像してたんですが、
届いて嗅いでみると思った以上に香りが強烈!!! 
30cmぐらい離しても気になるぐらいです(汗...)。
使っていくうちに薄れればいいですが・・・・・。

まあ、総じてコストパフォーマンスは高いと思います(笑)



仕事中に着けてる腕時計  


仕事に行くときはロレックスなどメジャーで高価な時計はしないようにしてます。
理由は2つ
・たまに組替えなどの軽作業があるので、キズなどダメージを与える可能性があるため。
・時計が趣味ということは職場の人に明かしてないし、イロイロ言われるのも嫌なので。


うちの会社はスマホやカメラ付携帯を持ち込めない場所が多いので、
時間を確認するためには腕時計が必要になります。
事務所にいる時はPC時計や壁掛け時計があるので、腕時計が無くても
不便ではありませんが、事務所の外では腕時計がないと時間の確認が
できないので不便です。


で、仕事に行く時に、どんな腕時計をしてるかというと
主に下記4本ですね。
使用頻度の高い順に紹介すると。

アリスト チタンフリーガー 
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これが一番使用頻度が高いですね。
所有している中では新しい部類の時計で。
リーズナブルな価格ながら、ムーブメントはETA2824でまずまずの制度、チタンケースなので軽く
傷もつきにくい、防水も10気圧対応なので、気兼ねなくガシガシ使ってます。

IWC マーク15
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この中では一番高価ですが、もともと仕事中に使っており、
すでにキズが結構ついてるので、逆に開き直って使用してます(笑)。
IWCは時計好きの人ぐらいしか判らないのでしょう。指摘されたことはないです(笑)。

セイコーロードマチック
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私と同い年の時計です。
ヴィンテージウォッチは基本的に防水性は期待できませんが、
この時計は裏蓋が無いワンピース構造なので防汗+αの防水性は期待できます。
夏を除く、春、秋、冬の時期に使用してます。

セイコーブライト
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唯一のクォーツ。 ソーラー電波なので精度はバツグンです。
ただし、他の時計と比べて、130gと重く、42mmとデカくて厚いので、使用頻度は少なめですね。


選ぶ条件としては、
視認性が良い、最低限度の防水性がある、重くない、傷がついても気にならない、目立たない。
機械式なら自動巻き(リューズ巻くのを忘れたとしても止まる心配がないため)。
あたりですかね。

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