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塞翁が馬  趣味、日々の雑感について

復刻 少年ジャンプ  

本屋で目についたので、思わず買っちゃいました。

復刻少年ジャンプ創刊号1968年1号・1995年新年3.4合併号セット 880円
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左が1995年3,4号(当時定価210円、全556P)、右が1968年の創刊号(当時定価90円、全256P)
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掲載作品
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1995年3.4合併号はジャンプ最大653万部(雑誌史上最大部数)を達成した号で、
連載されているのは、ドラゴンボール、スラムダンク、るろうに剣心、ジョジョなど
今見るとスゴイ連載陣です。
個人的にはジャンプの黄金期は1990~95年かなと思います。
といいつつ、95年当時の私といえば(既に社会人)、同時代のマンガにあまり興味がなく、
もっぱら古いマンガ、特に梶原一騎作品にばっかりハマってましたね(笑)。
95年のこの号は、まさに絶頂期(とは言え凋落まじか)という時期ですね。
残念ながら、その後、95年末にドラゴンボールが終了、翌96年にスラムダンクが
終了し、徐々に部数が減少していきます。 
現在はネットや電子書籍の影響で、発行部数は200万部にも届かないようです。


で今回、本当に欲しかったのは創刊号の方。
1968年のオリジナルならまんだらけで5万円ぐらいすると思います。
なんと創刊当初は週刊じゃなくて月2回発行。約1年後の69年から週刊に変わってます。
(ちなみに、翌69年に創刊される少年チャンピオンも月2回発行から始まってます)
価格は90円と、同時期のマガジン、サンデーの70円よりも20円高く、その分ページ数が
チョット多めのようですね。
掲載8作品のなかで連載モノは、くじら大吾(梅本さちお)、父の魂(貝塚ひろし)の2作品のみ。
他は、赤塚不二夫、望月三起也、永井豪、楳図かずおの読み切り作品です。
新人中堅がメインで、ベテランは赤塚不二夫ぐらいですね。

1968年といえば、ナントいっても少年マガジンの全盛期(あしたのジョー、巨人の星、バカボン、鬼太郎など)。
後発のジャンプとしては、当初ベテラン作家をメインに掲載したかったようですが、スケジュールと予算の関係で
受けてくれるベテラン作家が殆ど集まらず、しかたなく中堅、新人をメインに据えたんですが、
結果的に新人メインで生え抜きを育てるという、その後のジャンプの方針に繋がっていきます。
貝塚ひろしは当時3冊ぐらいの連載を掛け持ちしてたようで、68年の年末にパンクして失踪しちゃいます。
その穴を埋めるために新連載されたのが、永井豪の「ハレンチ学園」と、本宮ひろしの「男一匹ガキ大将」
だったというのは知る人ぞ知る話。その2作品の人気が爆発し、徐々に発行部数を伸ばしていきます。
ちなみに、梶原一騎/川崎のぼるの「男の条件」(隠れた名作!)が連載されていたのも同時期。

資料的な意味でも貴重な創刊号が格安で入手できて良かったです。

ちなみに、今回の復刻版はパック3まであり、
パック2:ジョジョ新連載号(87年1・2号)+ワンピース新連載号(97年34号)
パック3:北斗の拳第一部完(86年26号)+ドラゴンボール人気最大得票(91年21・22号)
が発売されるようです。
多分、買いませんが(笑)。



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