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塞翁が馬  趣味、日々の雑感について

セイコーマチック  

IMG_8743 - コピー (2)
セイコーマチック 62シルバーウェーブに搭載されてるムーブメントはCal.603で、
62系と言われる自動巻きムーブメント体系の源流となった、セイコーマチックです。
セイコーマチック及び62系ムーブメントに関して調べてみたので備忘録として記事にしときます。

初代セイコーマチックは1960年に誕生。
セイコーの自動巻きとしては、インジケーター、ジャイロマーベルに続く3代目となります。
自動巻き機構は"マジックレバー"を採用。
マジックレバーは59年のジャイロマーベルから搭載されてますが、
セイコーマチックは、その進化版というべきモデル。
自動巻きをアピールするためか、手巻き機構を省略してます。
ジャイロマーベルより薄型化(6.5⇒4.8mm)で最初は17石のモデルとして発売されました。

62系としては、日付及び曜日表示、ハック機能、防水、高精度、高振動化などバリエーションが追加され、
67年頃まで製造されました。石数も17石から20石、26石、30石、33石、35石、39石とかなりの種類があるようです。
また、グランドセイコー初の自動巻きである62GSには、35石セイコーマチッククロノメーターと同じCal.6245が搭載されます。

で、この62シルバーウェーブに搭載されているCal.603は、20石 日付無し、ハック無しのシンプルなタイプ。

62年製(SD文字盤)と63年製(AD文字盤)を比べてみたところ、ムーブメントにも差がありました。
63年製にはローターに切り欠きの穴が開いてます。
IMG_8779 (2)

62年製には穴がありません。
IMG_8691 (5)

小さな違いですが、これがロレックスだったら1560系のバタフライローターみたいにレアポイントになるんでしょうが
セイコーはそうはならないですね(笑)。


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